斎場とは何でしょうか?

斎場とはどういう意味なのでしょうか?お葬式と関係があることは知っているけれども、具体的にはよく知らないという方も多いでしょう。
斎場とは、昔は、いつきのみや、ゆにわなどとも読まれ、神様や仏様をまつるために清められた特別な場を意味する言葉です。その場合には祭場とも書かれます。特に祭礼のために設けた場を指すこともあります。
それがいつの頃からかお葬式や告別式を行う会場をも意味するようになりました。火葬場を兼ねているところも多いそうです。ちなみに告別式とはお別れの儀式のことです。故人とのお別れの儀式を指す場合が多いようです。ご親族によるお葬式の後で、ご友人やお知り合いがお別れの儀式を行っていた時代もありました。現在ではお葬式と告別式を一つの儀式として、一緒に行うことが一般的です。
日本では、もともとご自宅でお葬式を行う、つまりご自宅が斎場となることが普通でした。都市化とともにご自宅以外の場所でのお葬式が多くなっていきました。
お葬式の会場としての斎場は、民間のものと公営のものとに分かれています。
いざ斎場を選ぶという際には、ご希望に最も近いところになるよう、いくつかを調べてみてからが良いでしょう。